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道路工事完成図等作成要領(案)

道路工事完成平面図とは

土木工事共通仕様書(平成19年4月)における道路工事において、 「道路工事完成平面図作成要領」に基づく電子データの作成・提出が義務付けされた図面データです。
適用は、舗装工事・道路修繕工事における完成図内の平面図と縦断図となっています。

作成された道路工事完成図は、下記の様な利用を目的としています。
道路工事完成図は「道路平面図等管理システム」に登録され、道路巡回支援システム等で地整別、 事務所別、路線別の平面図等の整備状況が把握できるなど活用されます。
◆平面図のCADデータ(SXF形式(直轄)、DWG/DXF形式(高速))
 ※サムネイル画像やPDFで閲覧可能。
◆道路基盤データ(XML形式)
◆道路施設基本データ(CSV形式、JPEG形式、SXF形式)

適用要領は

適用要領は作成するためには下記の要領に則して作成します。
◆道路工事完成平面図作成要領(第2版) 平成18年8月(平成20年12月改定)
◆CAD製図基準(案) 平成20年5月

作成ポイントは

◆作成範囲 <延長方向 工事起点~終点、横断方向 管理境界~管理境界>
◆作成形状 <形状・寸法は最終形(見え消し箇所消去>
◆ファイル単位 <1工事1ファイルが基本>
◆ファイル形式 <CAD製図基準(案)に準拠したSXF形式>
P21形式(拡張子 .P21)の図形に属性が付与できるVer3を使用
属性ファイル(拡張子.SAF)を一緒に作成

◆作成イメージ(下図参照)

◆座標設定 <世界測地系の平面直角座標に設定>

納品形態は

従来の電子納品とともに完成図フォルダ【DRAWINGF】に収めて納品します。

作成後のチェック方法は

◆プログラムによるチェック
【道路工事完成図等チェックプログラムVer2.01】
・チェックを実施し、【合格】していることが必須

◆目視によるチェック
【SXFビューワ】
・チェックを行いデータ過不足、内容の正確性を判断

◆電子納品のチェック
【電子納品チェックシステム】
・電子納品としての全体的なチェックを行います。

作成ための支援は

道路工事完成図等作成支援サイト(国土交通省 国土技術政策総合研究所) http://www.nilim-cdrw.jp/

◆ダウンロード
・基準類
・道路工事完成図等チェックプログラム
・作成支援ソフト:距離標・測点属性入力支援ツール
・サンプルデータ

◆Q&A、ヘルプデスク
など